人間関係 心の研究

親切な人は要注意、お節介な人との距離の取り方

親切な人
この記事の所要時間: 330

私のこれまでの経験上、親切な人ほど後々やっかいなことになるという仮説があります。

向こうから近づいてきて、何かと世話を焼いてくれる人が、ある日突然営業マンに豹変してモノを売り込んで来たとか。

親切にお世話を焼いてくれた人が、ある日突然、恩着せがましくなったとか。

なんだかよく分かりませんが、大人になって親切に近づいてくる人にあまり良い印象がありません。

先日もこんなことがありました。

近所に引っ越して来た方で、うちの子と同じ学年のお母さんがいました。

彼女はとても教育熱心。しかも3人のお子さんの躾も頑張ってやっていらっしゃいました。

うちの子も可愛がってくれてとても親切で良い人なんだと思っていたのです。

PTAの仕事も積極的に参加され、お手本のような存在でした。

親切な人は子ども関連の仕事で豹変した

昨年、私はPTAの仕事を彼女から引き継ぐことになりました。

彼女は、その仕事を降りた後も、細かいことによく気が付き、私にアドバイスや助言をしてくれました。

私はとても助かりました。

彼女は時々言いました。

「以前にこの仕事をされた方が見ているからちゃんとやらないと」

「色んな人が見ているので、気をつけた方が良いですよ」

私は、PTAをやめてもその仕事を担当している人を監視するなんて、「暇な人もいるもんだ」程度に考えていました。

そして、今年は私が別の人にその仕事を引き継ぐことになったのです。

親切な人から恐ろしいメールが届く

私は、今年やってきたことを新しく引き継ぐ人に話しました。

資料も作り色々アドバイスもしました。

新しくその仕事を担当する人の仕事をたまたま親切な人が見る機会がありました。

新しく担当した人がやった仕事を見て、その親切な人はみるみる豹変。

新しく担当する人に対して自分のやり方をアドバイスした後、私にて恐ろしいメールを送ってきたのです。

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「私はこんなこと、教えていない」
「あなたは、何も引き継ぎをせずに新しく担当する人に仕事をさせている」
「歴代その仕事をしてきた人に対する侮辱だ」

これまで親切だっただけにとてもびっくりしました。

メールの文面は支離滅裂でまともな神経の人が送ってきたものに見えません。

彼女は、私が新しく担当する人に間違ったことを教えた(というより誤解された)ことを酷く怒り出したのでした。

そして、「歴代その仕事をしてきた人たちをあなたは侮辱した」と言い出したのです。

私はそんなつもりは一切なかったので、驚いて謝りました。

しかし、彼女の顔はひきつり、「もうその件は良いですから」と怒りを込めて突っぱねたのでした。

親切な人は、歴代の人たちを恐れ、他人からの評価を気にしていた

彼女のこれまでの言動を振り返ってみると、彼女がその仕事のことで私にアドバイスしたのは、私がミスすることで、自分が歴代の担当者から悪く言われるかもしれないということを恐れていたようでした。

彼女は他人からの評価を気にする傾向にありました。

「○○さんにこう言われた」
「こんな風に見られている」

他人から良く思われたいのかどうか分かりませんが、全ての言動が「他人からどう思われるか?」から始まっているように見えました。

親切な人やお節介な人との付き合い方

大人になるとなかなか親しい人ができません。
友だちもだんだん少なくなります。

寂しい心に近づいてくる親切な人やお節介な人を「良い人なのかも?」と思ってうっかり親しくなると後々やっかいななことになる可能性があります。

仮説は今回の経験からも立証されてしまいました。

ほどよい距離感を保ってくれる人や多少冷たく思える人の方が実はとてもつきあいやすかったりするものです。

親切な人とはできるだけ距離を置き、できるだけ付き合わないというのが良いと言うのが私の結論です。

大人同士の付き合いができる友だち、欲しいなと改めて思ったのでした。


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