「お金欲しいな」
「お金あったら良いな」
程度で、何となく思っているだけでは引き寄せられません。
具体的にお金を引き寄せるために必要なこととは?
お金を引き寄せる期限と金額を確定する
お金をいつまでにいくら欲しいのか?具体的に紙に書いておくというのはやったことありますか?
私はずっと前にやったのですが、全く叶っていません。
今頃、億万長者になっていたはずが今は・・・
そうです、単純に紙に書けばよいと言うものではないのですね。
だけど、紙に書くのも必要なんです。
強力な締め切り効果
締め切りがあると、俄然仕事のスピードが加速しませんか?
人って不思議なもので、「いつまでに」「これだけやる」と決めたらできちゃうものなのですね。
特に、締め切りの前日はすさまじい集中力。「だったらもっと前からやっていろよ」と思うものなのですが、締め切りが目の前にあってこその力。
私のようなのんびりしている人には毎日締め切りくらいがちょうど良いかもしれませんね。
仕事のできる人は一日に2度締め切りを設けているのだそう。やっぱりできる人は行動力が違いますね。
ということで、まずは、いつまでにどれくらいのお金が欲しいかを書いてみますね。
私の場合
2017年12月31日までに、私の銀行口座に1000万円入っている。
オォー!!言っちゃいました。ネット上で全世界に向けて公言してしまいました。これ、読んだ人、2017年12月31日に、このブログまた見に来て下さいね。
私が銀行口座のキャプチャーをさらして、本当に1000万円入っているかどうか確認して下さいね。
紙に書いた将来のビジョンについて
ただ、紙に書いておけば叶うってものじゃないって言うのは、そのビジョンがホンモノかどうかという4つのチェック項目ががあります。
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チェック1、その金額の理由は?
チェック2、その金額で何をする?
チェック3、誰に役に立つ?
チェック4、人として成長できる?
チェック5、その金額を引き寄せるアイデアはある?
すべてのチェック項目に答えることで、紙に書いた金額に確信を持ちます。特に、チェック4の「人として成長できる?」という項目は大事。
紙に書いた金額を手に入れた時、人として成長できているか?
人として成長するためにその金額を手に入れたいのか?
これがあるか、無いかが、実現できているかどうかのカギになります。
私の場合・・・
チェック1、その金額の理由は?
私がムダに使い込んだお金だから。人生の損失を挽回したい。
チェック2、その金額で何をする?
マンションの頭金にする
チェック3、誰に役に立つ?
家族の役に立つ
チェック4、人として成長できる?
経済的自立を得て、自己責任をとれる大人になっている
チェック5、その金額を引き寄せるアイデアはある?
ある。だけど言えない。
未来を決めた瞬間に時間は未来から流れ出す
私たちは過去から時間が流れてきていると錯覚していますが、実は未来から時間は流れているのです。それも、自分で将来のビジョンを決めたとき、そのビジョンが実現するように時間は流れ出します。
途中でフラフラするのは御法度。
確実にやってくる、未来のためにチャンスや直感、自分自身を信じて突き進む。勇敢な物語を生きる主人公になります。
人生は、誰もが主役です。未来に臆せず、何事もチャレンジ。
あなたのビジョンを書き出して、未来に向かってあなたの物語を生きましょう。
お金はすでにそこにあります。
あなたがお金持ちになるのを邪魔しているのはあなたのです。
「お金はこうして引き寄せる」マリ―クレールカーライル著より引用
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