「お金の引き寄せ、頑張ってみたけど私にはできなかった・・・」
「お金の引き寄せができる人って結局は特殊な才能の人しかできないの?」
お金を引き寄せるなんて荒唐無稽な技、私にはできないし、挑戦しようとも思いませんでした。
しかし、私の知り合いがお金の引き寄せを実践してみたところ、実際にお金を引き寄せられたのです。それも百万円単位で。
私は彼女のお金の引き寄せ力をまざまざと見せつけられたお陰で俄然「私にもできるかも?」という妙な自信が沸き上がりました。
お金を引き寄せられた知り合い、引き寄せられない私。
この二人の違いとは?
もくじ
お金を引き寄せる力は、誰でも使えるものだった
お金を引き寄せる力って、実は誰でも使えるものでした。
幼稚園児でもやっている、あの遊びにヒントがありました。
あの遊びとは、「ごっこ遊び」です。
「ママゴト」とか「お母さんごっこ」などの中にその技の秘密がありました。
小さいお子ちゃんたちが、エプロンして、人形の赤ちゃんをおんぶして、一生懸命お母さんになりきっている姿。
これこそが引き寄せの原点でした。
私の幼なじみは、お母さんごっこが大好きで、いつもお母さんになりきって遊んでいました。
「将来はお母さんになるのが夢」だった彼女は、5人のお母さんになりました。
私は「お母さんごっこ」をやっても、もっぱら子どもの役。そのせいか大人になっても子どものままでした。
結局は、なりきる人がそのなりきったものに近づくのだなぁと思いました。
お金の引き寄せもお母さんごっこと原理は同じでした。
お金を引き寄せる3ステップ
ステップ1、お金を持っているつもりになる
お金の引き寄せるためには、まず、お金をすでに持っているつもりになります。そのお金を手に入れた気持ちや感覚をじっくりと味わいます。
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例えば100万円欲しいけど現実にはありません。
しかし、すでに100万円を持っているつもりになって「お金がある」と信じ切ります。
ステップ2、お金を持っている人と同じ行動をとる
次に、100万円を持っている人と同じ行動を取ります。
ここでの注意点は、100万円あるからと言って無駄遣いをしてしまっては元も子もありません。架空のお金(クレジットカードやキャッシング)を使ってしまっては、本当のお金はいつまでたっても手に入りません。
100万円あるから何でも買える、だけど買わない。このスタンスで欲望や衝動買いと向き合いましょう。
ステップ3、お金を持っている気持ちと行動を繰り返す
100万円持っている人が味わう感覚と行動を繰り返し、どこまでもなりきっていると、現実に100万円が手に入ります。
ポイントはごっこ遊びの達人になることです。
ごっこ遊びの達人になろう
お金の引き寄せだけでなく、何かを引き寄せたり、手に入れたいと思ったらその瞬間にもう既に手に入っていると思いこむのがポイントです。
無いよね?
嘘だよね?
バカみたいだよね?
頭の良い冷めた感覚ではいつまでたってもお金は引き寄せられません。
引き寄せは、頭で何で判断したり批判する人はいつまでたってもできません。
小さい頃は神様がいて不思議に夢を叶えてくれた♪
byユーミン
ユーミンの「優しさに包まれたなら」のフレーズです。
批判したり判断したりしない子どもの心こそが、引き寄せの力を最大限に発揮できるのですね。
「なりきる」は、引き寄せのポイント
あなたの欲しい金額はどれくらいですか?
そのお金をすでに手にしていると信じてなり切ってみましょう♪
童心に返ってごっこ遊びをしている気持ちで、楽しんでみて下さいね。
お金はすでにそこにあります。
あなたがお金持ちになるのを邪魔しているのはあなたのです。
「お金はこうして引き寄せる」マリ―クレールカーライル著より引用
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