人間関係 心理学

思い通りにならないものこそ、自分自身を育てる

ストレス発散方法
この記事の所要時間: 223

最近、子どもが思い通りにならずイライラしています。

今日も子どもの付き添いで出かけるため、事前に子どもと約束していました。

「3時には家を出れるようにしてね」

子どもは、「うん」と返事をしました。

そして3時になりました。

3時に私は支度を終えて玄関に出ていると、案の定、子どもはまだゲームをやっていました。

私はイライラがマックスになり、怒鳴りました。

「3時に出るって、約束したのに何やってるの!!!」

子どもは、慌てて用意を始めました。

どうやら鞄が無いようで、騒いでいます。

「鞄もちゃんと準備して遊んでたんじゃないの???」

私の怒りは爆発。

「母親なんて止めてやる!!」って思ったのです。

そうも行かないのが母親業。会社で仕事しているのとはわけが違います。「子育て間違えた」、「失敗した」そんな後悔も頭をよぎりました。

子育ては思い通りに行かないもの

子育ては、そう簡単に、思い通りに行くものではありません。むしろ思い通りにならない方向にどんどん行っているような気がします。

親の価値観の方が正しいのに、子どもは親の価値観をわざと無視するような選択をします。

そうすると、またイライラ。

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愚かな親の行動

思い通りにならない子ども。そのイライラを子どもにぶつけて感情的に力付くで親の思い通りにしたとします。すると今度は子どもはフラストレーションがたまります。

「親に無理矢理やらされた」

私も何度も子どもから文句を言われました。

「お母さんに言われたから仕方なくやっている」

バレエもピアノも。子どもは無理矢理やらされた感があるから全くやる気がありませんでした。

親の押し付けが更にエスカレート。子どもは我慢に我慢を重ね、行く行くは子どもは、親に反抗します。反抗程度ならまだ軽いですが、子どもが自分自身に無力感を感じ、社会と断絶したり、引きこもったり。

良いことなど一つもありません。

親と子どもは別人

親は子どもに、自分の思いを託しますが、子どもにとっては良い迷惑です。子どもには子どもの人生があります。親とは全く別の。

この認識ができて、親は子どもと距離を置くことができます。

子どもには子どもの人生や価値観があると認められて初めて親は成長できます。

思い通りにならないものほど、自分自身を育ててくれるものはありません。

思い通りにならない子どもほど、親を立派に育て上げられるのですね。

人生って本当に不思議です。親が子どもを育てるとばかりに思っていると大変な失敗をします。それは大きな誤解だったのです。

子どもが親を育てている。これは紛れもない事実です。


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