依存症は心の病と言われています。
実際に私も経験しました。
具体的には、仕事依存症やネット依存、恋愛依存などです。
恋愛依存は全く自覚症状がありませんでしたが、後で振り返ると完全に依存症でした。
仕事依存についても、働くことは良いことだと言わんばかりに体を酷使してまで働いていましたし、ネット依存も常にインターネットが気になる状態でした。
これらの依存症を私はどうやって克服したのか?
「お金がなくなったらどうしよう・・・」
「老後が心配」
「子どもが全然勉強しなくて、将来が不安」
心配や悩み、そして不安で毎日押しつぶれそうになっていませんか?
将来への漠然とした不安や心配は、いくらでも出てくるものです。
しかし、それらは今現実には起きていないこと。将来起こる可能性があるかもしれないものなのですね。
「そんなこと言ったって、本当にそうなってしまったら大変だからそうならないようにしっかり準備しておかないと」
「ボケボケして何もしてないようじゃ、ありとキリギリスのキリギリスになってしまうんじゃないの?」
「しっかりと事前に対応しておくのは当たり前」
実際にテレビや新聞、インターネットなどで大変な状況に陥ってしまった人たちを見ると、「いつかは我が身」と思うのも当然でしょう。
しかし、それがもしかしたら壮大な映画をみているのだとしたら・・・