それとも、毎年使っているお気に入りの手帳ってありますか?
私は、過去、良いとかオススメとか言われる手帳を一通り使ってみましたが、全く使いこなせず、3~4月くらいから先は真っ白なものがたくさんありました。
フランクリン・プランナー 7つの習慣 ビジネス・ウィークリー 2016年1月始まり A5 バーガンディ 62677
- 出版社/メーカー: フランクリン・プランナー
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
講談社の「超」整理手帳2014オフィシャルサイト| 「超」整理手帳5つの魅力
何度か無地や方眼形式の手帳でオリジナル手帳を作ってみましたが、なんだか中途半端。
理想の手帳ってなかなか無いよな~
なんて半ば諦めていたところ、東急ハンズで理想の手帳を発見。
私の理想の手帳とは?
理想の手帳とは?
手帳ってそもそも、ライフスタイルによって変わるもの。
仕事でバリバリやり、社会との接点を重要視していたときは他人とのアポを入れまくっていた「スケジュール手帳」が最適でした。
時間単位でしっかり管理できて、マンスリーもウィークリィーもデイリーもあるような手帳を好んで使っていたのでした。
しかし、主婦になり雇われずに過ごすライフスタイルになって、「スケジュール手帳」がほとんど意味をなさなくなってしまいました。
友達がいない私が手帳に書き込むのは、子どものイベントや学校の行事関連のみ。
年に数回、セミナーやワークショップのお手伝いなどで自分の予定も入りますが、手帳に書き込むほどのことでもなく、カレンダーにグリグリと「○」を付けておけばそれで用は済むという感じでした。
毎日の予定の管理よりも、自分がやりたいことの管理をちゃんとしたかったのですね。
例えば、プロジェクトとして「ブログ」とか「カタカムナについて研究する」とか「日本の伝統食品を調べる」とか「読む予定の本」とか。
こんな風に管理されていないと、日々の溢れんばかりの情報を消耗するだけで一日が終わり、一ヶ月が終わり、一年間が終わり、あっという間に10年。。。
前置きが長くなってしまいました。
プロジェクト管理手帳
結局私は手帳に「プロジェクト管理」機能を求めてジプシーなっていました。
そこでたまたま梅田の東急ハンズで「手帳」を探しに立ち寄ったところ、運命的な出会いをしてしまったのです。
コクヨ 手帳 2017 マンスリー ドローイングダイアリー A5変形 グリーン KE-SP1-17G
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
コクヨのドローウィングダイアリーとは?
この手帳の特色は、最初の10ページくらはマンスリーのスケジュール。残りの300ページくらいは方眼で自由形式になっています。
例えば、「ブログ」「カタカムナ」などのプロジェクトを書き込み、「ブログ」の横には緑色、「カタカムナ」の横には赤色など塗っておけば、次のページから入る方眼の自由ページに書き込んだものが、「ブログ」に関連するものだったら、緑色を塗っておきます。同じように、「カタカムナ」に関連するものだったら、赤色を塗ります。
なので、プロジェクトの中身が違うページがごちゃ混ぜに入っていても、色で判別できるので混乱しません。
また、自由ページの下にはそれぞれページがふってあるので、スケジュールのページの補足を自由ページに記入した場合、書き込んだページをメモしておけば、検索にも困りません。
そしてエスカレーターを降りながら、袋を開けて買ったばかりの手帳を開いてみると・・・
あっちゃ!!
12月から始まっているではないですか!!
それは当然です。2017年度の手帳ですから。。。
だけど今日から使いたい。
そこでひらめいたのが、カレンダーの部分の一番最初に9月と10月と11月を自分で作って貼り付けること。
これしかありません。
まだやっていませんが、早速9月分からのカレンダーを作って、作ったらすぐに使うつもりです。
鉄は熱いうちに打てと言いますからね!
手帳は未来を作るキャンパスだ!
成功者の話や、夢をかなえた人の話に必ずといって出てくるのが手帳。
それぞれお手製の手帳にしっかりと書き込んで、確実に自分の夢を叶えてきたようです。
確かに毎年手帳の時期になるとワクワク&ざわざわするのは、
そんな意気込みがあるかもしれません。
手帳は、言うなれば未来のキャンバスのようなもの。
真っ白な手帳に自分の一年後を自由自在に書き込んでいけます。
2017年はどんなドラマが待っているのか?
あのプロジェクトや夢は叶うのか?
それは私たち一人一人が自作自演で作り込んでいくんですね!
あなたの2017年のドラマ決まりましたか?