それでも私が年賀状を出す意味とは?
年賀状を出す人
なので、毎年、年賀状を出す人は増え続け、ピーク時は100枚近く出していたこともあります。
それでも私が年賀状を出すのは「マナー」という義務ともう一つ別の理由があります。
年賀状を出す人1、根比べ
恐らくこの先も積極的にお会いすることはないだろうという人にも毎年欠かさず年賀状を出しています。
印刷だけされて、直筆のコメントなどないものもあります。
「義務で出しています」という気持ちが見え見えですが、今年も彼らに出してしまいました。
根比べ状態がいつまで続くのか予測不可能ですが、私は相手が出さなくなるまで出すつもりです。
年賀状を出す人2、結婚前にお世話になった人
結婚前からお世話になった人たちには毎年出しています。
恩師やらバイト先でお世話になった上司まで。多分、一生出すつもりでいます。
仕事を辞めて20年くらい経つのに年賀状は欠かしたことがありません。それだけ、「お世話になった」と言う気持ちが強く残っています。
年賀状を出さなくなる人
なので、こちらが年賀状を出すのは迷惑なのでは?と察して、年賀状を出すのを辞めます。
年賀状を出す、出さないで人間関係は変わらないけれど・・・
年賀状を出す人、出さない人でこちらからの相手への気持ちは何も変わりません。
それはそれで意味があるかもしれません。疎遠になればなるほど、なおさらそのように感じます。
彼らとは人生のどこかの時点でお世話になり、意志を通じ合っていた仲です。一年に一度、お互いを気遣う機会があっても良いのでは?
そして、そういう人間関係もあっても良いのでは?
今年は15枚の年賀状を書き上げて先ほど投函してきました。
袖振り合うも多少のご縁。
虚礼と言われても、何となく辞められない。
もらえば嬉しいものだし、誰も年賀状を出さなくなるまで出し続けようと思います。
愛子さん
コメント&ブクマありがとうございます!
年賀状、年内間に合って良かったですね。
今年もよろしくお願いいたします♪